上海に旅に出るなら見逃せない!~5日間で魔都・上海を満喫しよう~DAY1
大家好!(みなさんこんにちは!)Lilian中国語スクールです。
中国の都市といえば、どんなところが最初に思い浮かびますか?今日は5日間特別旅行企画を
通して、中国の代表的な大都市、上海の魅力をみなさんにお見せしちゃいたいと思います~♪
まず、タイトルにも書いたように、【魔都】という言葉がありますが、実はこれが上海の別称です。そして、ここに日本との知られていない繋がりがありました。上海は、なんと日本人作家の村松梢風氏が書いた小説『魔都』(1924年)で初めて「魔都(modern city)」と呼ばれたのです。現在は19世紀後半に建設された西洋式建築と建ち並ぶ超高層ビルで、不思議な力で世界の人々を魅了しています。是非今回Lilianで作ったオリジナル旅行プランで魔都上海の魅力を自らの目で発見してみましょう!
今回は上海に絶対訪れるべきスポットを厳選し、
5日間思う存分楽しめるようたっぷり紹介していきます♪
【DAY 1】
11:00am ★世界最大のスタバ「リザーブ ロースタリー上海」
上海星巴克烘培工坊(shàng hǎi xīng bā kè hōng péi gōng fáng )★
2019年2月に日本の中目黒に初上陸でオープンした『スターバックスリザーブロースタリー東京』は一時的に若者の話題となっていましたが、実はなんと、上海には2017年にでき、世界最大規模の面積を誇るスターバックスコーヒーショップがあるのです!今年の5月に一度見に行ったのですが、噂通り、店内に入るとコーヒーの香りと同時に焼きたてパンの良い香りが漂い、まさにコーヒーのテーマパークといった雰囲気が漂った素敵な空間でした。せっかくなので、コーヒーとアルコール両方が楽しめるコーヒービールを頼んでみました!右の写真は、どちらもバニラ風味のコーヒービールですが、左の方がよりバニラの甘さを引き出したまろやかな口触りで贅沢な一杯でした。右の方はシトラスも程よく混ざっており、とても飲みやすく、焼き立てパンと一緒に美味しく頂きました!因みに、気になる値段ですが….私が頼んだコーヒービールが一杯で78元(日本円で約1200円)でした!
そして、こちらの写真、「SHANGHAI」に見えるかと思いますが、実はよく見ると一つ一つが中国の金運アップのラッキーナンバー
「8」となっているのだとか!まだまだリザーブ ロースタリー上海に仕掛けがいっぱいあると聞いているので、ぜひ今度ご自身で行って
最高なコーヒーを味わいながら見つけてみましょう!
【住所】
★上海市静安区南京西路789号 興业太古匯N110-N201
★地下鉄2,12,13号線:南京西路駅から徒歩3分
2pm ★インスタ映え抜群のアートスポット
田子坊(tián zǐ fáng)★
世界最大のスターバックスでブランチを堪能できたら次は下町を歩いてみましょう!
こちらが、2000年代から急速にアートの街として発展した、近年の上海旅行の注目スポットです!写真の通り、まるで迷路のような路地裏に、個性あふれるアートショップやローカルなレストラン、バーが沢山あります。そして、普通に生活している人の洗濯物がはためくなど、混沌とした世界が広がるのも中国らしい風景です。
食べ歩きのお店も充実しており、どれもおいしそうで選ぶのに大変時間がかかってしまいました(^-^;ショップ散策を一段落終えた後、私がチョイスしたのは中国風のフライドポテト(ポテトの上にケチャップ、マヨネーズ&海苔をたっぷりかけてくれました(人-)謝謝!)とタピオカミルクティーです。焼き立てのポテトに冷たいタピオカミルクティーを添えて、午後最高なひと休みとなりました・・・♪
【住所】
★上海市泰康路(瑞金二路、思南路)
★地下鉄9号線:打浦橋駅から徒歩約10分
7pm ★THE上海No1.夜景
外滩(wài tān )★
初日の夜はここに決まりっ!♪バンドとも呼ばれており、上海と言えばここ!と言っても過言ではないぐらい有名な場所、「外滩(wài tān )」です!実は以前も何度か来たことがあるのですが、 何度来ても毎回異なる煌びやかさを放ってくれるので、飽きない程圧巻でした...
是非一度ご自身の目で確かめてみてください(^_-)-☆
外滩から徒歩圏内の南京東路には創業100年以上を誇る老舗店がたくさんあるので、のんびり散策しながら外滩に向かうのもおすすめルートの一つです!
【住所】
★上海市中山東一路
★地下鉄2、10号線:南京東路駅7号出口
まだまだ楽しい魔都生活DAY2が続きます・・・お楽しみに(^_-)-☆